父のバイク屋のイメージを自分の居場所としてコンテナーハウスで再現。バイクの修理工場に落ちていたビンテージメーターやスパナなどの道具を並べディスプレイとして。バイク屋としては勲章のメーカーからプレゼントされたエンブレムも誇らしげに掲げた。父へのリスペクトがこの場所を自分の居場所として、ルーツへ戻れる場所として作り上げました。 コンテナーハウス前にはデッキを敷き、扉を利用してタープも張る。そこには、自分が得意な木材DIYで無骨なベンチを。 そんな居場所は仲間たちとのスペースにもなる。家族の、ではなく自分の居場所を創る。それがコンテナーハウスの醍醐味だ。